新作紹介

電撃文庫

俺のペット生活(ライフ)がハーレムに見えるだと?

  • 著者/おかゆまさき
  • イラスト/上下
  • 定価/(本体630円+税)
  • 2013年5月10日発売
  • ISBN 978-4-04-891602-8

 突然の火事を契機に、女子寮≪アクア寮≫で『ペット』として飼われることになった野性味溢れる主人公・羽生真次郎。そこに住む女子寮生たちは一癖も二癖もある、超個性的な美少女達ばかりで……!?
≪アクア寮≫ならぬ、≪小悪魔寮≫でペット生活をおくる真次郎に明日はあるのか!?
 人はそれを、女の子の園(ハーレム)生活と呼ぶ!
 「電撃文庫MAGAZINE」&「うぇぶらじ@電撃文庫」連動小説!

俺のペット生活がハーレムに見えるだと?

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電撃文庫

俺のペット生活がハーレムに見えるだと?

「電撃文庫MAGAZINE」&「うぇぶらじ@電撃文庫」によるユーザー参加型小説!

突然の火事を契機に、女子寮≪アクア寮≫で『ペット』として飼われることになった野性味溢れる主人公・羽生真次郎。そこに住む女子寮生たちは一癖も二癖もある、超個性的な美少女達ばかりで……!? ≪アクア寮≫ならぬ、≪小悪魔寮≫でペット生活をおくる真次郎に明日はあるのか!? 人はそれを、女の子の園(ハーレム)生活と呼ぶ! 「電撃文庫MAGAZINE」&「うぇぶらじ@電撃文庫」連動小説!

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キャラクター紹介

  • 三峰白亜(みつみね・はくあ)

    ●三峰白亜(みつみね・はくあ)

    天然なマイペース少女。動物好き。破壊力満点のバストを持つ。寮が火事になったとき、真次郎に助けられる(本人はそのことを知らない)。

  • 上熊谷凜(かみくまがや・りん)

    ●上熊谷凜(かみくまがや・りん)

    引っ込み思案だけど、意外と大胆な側面もある巨乳メイド。小太刀を常に携帯している。有名な忍者の末裔のようだが……?

  • 影森牡丹(かげもり・ぼたん)

    ●影森牡丹(かげもり・ぼたん)

    アクア寮の寮長。規律正しいことが好き。真次郎をペット代わりに飼うことを決めた張本人。

  • 大野原茉愛(おおのはら・まちか)

    ●大野原茉愛(おおのはら・まちか)

    白亜をライバル視する少女。見た目通りの幼児体型。真次郎を強制的に自分の恋人にしようとするが、その狙いとは……?

読みどころチェック!

 

「……ほ、ほれ」
 真次郎は、少女の言う通り右手の平を表に向けて茉愛に差し出した。
 思い当たらないのだ。自分は至って清廉潔白の身。この素晴らしい青空に誓って、この俺になんのやましいことがあるものか! 彼は勢いに乗って、隠し事などなにもないとばかりに、さらに手を開く。
 すると、真次郎のいっそ堂々とした態度に、逆に茉愛はたじろぐような様子を一瞬見せ、
「こ、これで、……これで いいんでしょ……っ!」
 それでも、ためらいを吹っ切るようにしてぽふんと、なにか人肌程度に温かくて軽い物を、真次郎に握らせた。
「なん……、だ……?」
 なにをされたのかとっさにわからなかったが、真次郎は右手の中に生まれたすべすべもこもこした感触を、危険なものじゃなさそうだと判断し、恐る恐るつまんで、そっと両手で広げてみる。
 まず、白い。
「こ、これ、は……」
 そしてふわふわ、小さな布。形は、三角形に近いかな?
 つまり、
「は!? な、んでっ!?」 
 条件反射で理解できた。
「なんで、ぱ、ぱっ、ぱんつゥ!?」
 それはもう、どう見ても少女のための下着だった。
 しかも今、自分の手の中にあるぱんつは目の前の少女由来の品だと、あっという間に真次郎の中に知れ渡り、
「それがあればしんじろうは、もうなんでもいうこと聞いてくれるんでしょっ!?」
「は……はぁ!? なんだそりゃあッ! なんで俺が、ぱんつでッ!?」
「じゃあなんであんたは、あんなにいっぱいぱんつを集めてたのよ!! これが好きだからでしょ? ぱんつが手に入るならなんでもするからなんでしょッ!?」
「なにを言い出してるのお嬢サンッ!? そんなわけあるか! つうか、集めてたっつうのは誤解だって何度言えばわかってくれんだよッ! 確かに屋根裏にはすんげえ数の、おまえ等のぱんつが蓄えられてたよ!? でも俺は全然知らなかったんだって! あれはずっと前から全部、エロオウムのパックが色んな寮から集めてきたものでーー」
「あんた頭おっかしいんじゃないのっ!? なんで鳥がぱんつなんか集めるのよ! いいかげんにしなさいよしんじろう!! いい? あんた男の子なんでしょ!?」 
「お、おう! 俺は男だ! だから嘘なんかついてねぇ!」
「だったらなおさらよ! 男だったらいさぎよく、あたしの彼氏になりなさいっ」 
「このぱんつでか!? このぱんつをもらう代償としてかっ!?」 
「もう知ってるんだから! 今朝だって白亜にぱんつもらったから、あいつにだけ髪の毛切らせたんでしょ!? もうぜんぶわかっちゃってるんだからっ! ね? そうなんでしょしんじろう??」 
「違う違う! まて! なにを言ってるんだおまえはぁあぁッ……ッ!!」

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