マグダラで眠れ 眠らない錬金術師と白い修道女のその「先」の世界を目指すファンタジー。
CHARACTER クースラ 「利子(クースラ)」という意味の名を持つ錬金術師の青年。目的のためなら手段を選ばない、通称『眠らない錬金術師』。自らの夢の地、マグダラを目指す。 イリーネ 男勝りな性格の鍛冶職人の少女。職人としての腕前は確かで、かつては鍛冶屋組合長代理を務めたほどの才媛。 ウル=フェネシス 騎士団の聖歌隊に所属する敬虔な修道女。クースラたちの監視役として教会から派遣される。その正体は、獣耳を生やした“呪われた民”の一族だった。 ウェランド クースラとともに錬金術を学んだ腐れ縁。ひょうひょうとした女ったらしだが、いざ実験に没頭すると人が変わったような真剣さを見せる。