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鏡のむこうの最果て図書館 光の勇者と偽りの魔王

著者:三登いつき(漫画) / 冬月いろり(原作)(原作) / Namie(キャラクター原案)

人知れず世界を守った人々の、どこまでも優しい王道ファンタジー。

作品紹介・あらすじ

世界の果ての、誰も訪れない場所にあるという《最果て図書館》で、記憶を失った館長・ウォレスは、感情が欠落したメイド・リィリとふたりで暮らしていた。

ある日、館内で聴き慣れない歌を耳にしたウォレスは、誰もいない物置小屋にある、古びた大きな「鏡」へと導かれる。

窓から光が差し込むとき、その鏡が映し出したのは、花が咲くように可憐な少女だった――。

これは、人知れず世界を守った人々の、どこか寂しく、どこまでも優しい物語。

公開中のコミック

刊行シリーズ

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