狼と香辛料 著者:支倉凍砂 イラスト:文倉 十 行商人・ロレンスと、狼神・ホロが織りなすエポック・ファンタジー! 最新話を読む 最初から読む 刊行シリーズ一覧 特設サイト 作品紹介・あらすじ 開く閉じる 行商人のロレンスは、馬車の荷台で麦の束に埋もれて眠る少女を見つける。 少女は狼の耳と尾を持つ美しい娘で、自らを豊作を司る神・ホロと名乗った。 「わっちは神と呼ばれたがよ。わっちゃあ、ホロ以外の何者でもない」 まるで経験を積んだ大人のような話し方で、ロレンスを巧みに翻弄する少女。 「お前は、本当に神なのか?」 最初は半信半疑だったロレンスも、やがてホロが旅に同行することを承諾する。 そんなふたりの旅に、思いがけない儲け話が舞い込んでくる。 近い将来、ある銀貨が値上がりするという噂。 疑いながらも、ロレンスはその儲け話に乗るのだが……。 公開中のノベル 序幕 既読 第一幕 NEW 既読 刊行シリーズ 購入する 購入する 購入する 購入する 購入する 購入する 購入する 購入する 購入する 購入する 購入する 購入する 購入する 購入する 購入する 購入する 購入する 購入する 購入する 購入する 購入する 購入する 購入する 購入する 購入する 購入する 購入する 購入する 購入する 購入する 購入する 購入する 購入する 購入する 購入する 購入する 購入する