声優ラジオのウラオモテ #01 夕陽とやすみは隠しきれない?

<script> (function(d) { var config = { kitId: 'poz7nec', scriptTimeout: 3000, async: true }, h=d.documentElement,t=setTimeout(function(){h.className=h.className.replace(/\bwf-loading\b/g,"")+" wf-inactive";},config.scriptTimeout),tk=d.createElement("script"),f=false,s=d.getElementsByTagName("script")[0],a;h.className+=" wf-loading";tk.src='https://use.typekit.net/'+config.kitId+'.js';tk.async=true;tk.onload=tk.onreadystatechange=function(){a=this.readyState;if(f||a&&a!="complete"&&a!="loaded")return;f=true;clearTimeout(t);try{Typekit.load(config)}catch(e){}};s.parentNode.insertBefore(tk,s) })(document); </script> <style> body{ background-image: url('data:image/svg+xml;charset=utf8,%3Csvg%20data-name%3D%22%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC%201%22%20xmlns%3D%22http%3A%2F%2Fwww.w3.org%2F2000%2Fsvg%22%20viewBox%3D%220%200%20128%20128%22%3E%3Cpath%20fill%3D%22%23ceebfb%22%20d%3D%22M0%200h128v128H0z%22%2F%3E%3Ccircle%20cx%3D%2216%22%20cy%3D%2214%22%20r%3D%227.5%22%20fill%3D%22%23e85298%22%2F%3E%3Ccircle%20cx%3D%2297%22%20cy%3D%2238.25%22%20r%3D%223.25%22%20fill%3D%22%23e85298%22%2F%3E%3Ccircle%20cx%3D%22111%22%20cy%3D%22113.75%22%20r%3D%223.25%22%20fill%3D%22%23fff%22%2F%3E%3Ccircle%20cx%3D%2210.5%22%20cy%3D%2273.5%22%20r%3D%226.5%22%20fill%3D%22%2300ada9%22%2F%3E%3Ccircle%20cx%3D%2223.75%22%20cy%3D%2243%22%20r%3D%223.25%22%20fill%3D%22%2300ada9%22%2F%3E%3Ccircle%20cx%3D%2271%22%20cy%3D%2212%22%20r%3D%223.25%22%20fill%3D%22%23e85298%22%2F%3E%3Ccircle%20cx%3D%2226%22%20cy%3D%2293%22%20r%3D%226.5%22%20fill%3D%22%23e85298%22%2F%3E%3Ccircle%20cx%3D%2295.5%22%20cy%3D%2299.5%22%20r%3D%228.5%22%20fill%3D%22%2300ada9%22%2F%3E%3Ccircle%20cx%3D%22102.5%22%20cy%3D%2217.5%22%20r%3D%226.5%22%20fill%3D%22%23fff%22%2F%3E%3Ccircle%20cx%3D%2260%22%20cy%3D%22112%22%20r%3D%226.5%22%20fill%3D%22%23fff%22%2F%3E%3Ccircle%20cx%3D%22115.5%22%20cy%3D%2282%22%20r%3D%226.5%22%20fill%3D%22%23f08300%22%2F%3E%3Cpath%20d%3D%22M128%200v3.25A3.26%203.26%200%2001124.75%200zM3.25%20128H0v-3.25A3.26%203.26%200%20013.25%20128zM0%200v3.25A3.26%203.26%200%20003.25%200zM124.75%20128H128v-3.25a3.26%203.26%200%2000-3.25%203.25z%22%20fill%3D%22%23fff%22%2F%3E%3Ccircle%20cx%3D%2271%22%20cy%3D%2281%22%20r%3D%226.5%22%20fill%3D%22%23e85298%22%2F%3E%3Ccircle%20cx%3D%2244%22%20cy%3D%2266.5%22%20r%3D%223.25%22%20fill%3D%22%23fff%22%2F%3E%3Ccircle%20cx%3D%2231%22%20cy%3D%22117%22%20r%3D%223.25%22%20fill%3D%22%23584c9d%22%2F%3E%3Ccircle%20cx%3D%2271%22%20cy%3D%2241.5%22%20r%3D%226.5%22%20fill%3D%22%23584c9d%22%2F%3E%3Ccircle%20cx%3D%2250%22%20cy%3D%2222%22%20r%3D%226.5%22%20fill%3D%22%23f08300%22%2F%3E%3Ccircle%20cx%3D%22106.5%22%20cy%3D%2263%22%20r%3D%226.5%22%20fill%3D%22%23fff%22%2F%3E%3Cpath%20fill%3D%22%23fff%22%20opacity%3D%22.7%22%20d%3D%22M0%200h128v128H0z%22%2F%3E%3C%2Fsvg%3E'); } p.radio { margin-block-start: 0; margin-block-end: 0; font-family: tbudrgothic-std,sans-serif; font-weight: 400; font-style: normal; font-size: 1.2rem; line-height: 2.4; } @media screen and (max-width: 450px) { p.radio{ margin: auto 10px; font-size: 1.1rem; line-height: 2; }} </style>

夕陽ゆうひと!」
「やすみの!」
「「コーコーセーラジオ!」」
「おはようございます~、夕暮ゆうぐれ夕陽ゆうひです」
「おはようございます、歌種うたたねやすみです!」
「この番組は、偶然にも同じ高校、同じクラスのわたしたちふたりが、皆さまに教室の空気をお届けするラジオ番組です!」
「おー。ユウちゃん、最近はすっかりその挨拶も慣れてきたね!」
「そんなことないよぅ。毎回噛み噛みだよ~。やっちゃんは? このラジオ、もう慣れた~?」
「いやぁぜんぜん! 不思議な感覚が抜けなくて困っちゃう! 慣れないよー!」
「そうだよねぇ。クラスメイトとラジオをやってるって、変な感じだよねぇ~」
「お仕事スイッチが入らないよね!」
「……あ、初めて聴く人に説明しなくても大丈夫かなぁ? わかるかなぁ?」
「ん、そだね! 『本当かな?』って思われるかもしれないから、一応説明しとこっか?」
「結構メールでも訊かれるもんね(笑)」
「信じられない気持ちもわかるしね!(笑)」
「では、改めて~。わたしとやっちゃんって同じ高校、同じクラスなんですよぅ」
「そう! 偶然、声優同士が同じクラスだったんです! すっごくないですか?」
「すごいよねぇ。もうやっちゃんったら、運命の相手って感じ(笑)」
「運命だよね!(笑)」
「しかも、お互いが声優さんって知らなかったから、初めて聞いたときは本当にびっくりしましたぁ。人生で一番びっくりしちゃったかも~」
「したした! え、ユウちゃんも声優さん!? って。世間って本当に狭いぃ~!」
「だから今も、こうしてふたりで収録してるのって、すっごく不思議な感じなんですよぅ」
「お仕事って言うより、休み時間みたいだよね!」
「教室でおしゃべりしてるときと、あんまり変わらないよねぇ~」
「だから、教室の空気はお届けできると思います! だいたいこんな感じ!」
「こんな感じです~。あ、まずいよ、やっちゃん! またしゃべりすぎちゃってるよぅ」
「おっとと! やすみたちの悪い癖だね! 楽しすぎて、うっかり話し過ぎちゃう!」
「いつもお仕事って忘れちゃうもんねぇ(笑)それでは、今日もよろしくお願いします~」
「よろしくお願いします!」