わたし、二番目の彼女でいいから。 著者:西 条陽 イラスト:Re岳 俺たちは「二番目」同士で付き合っている――危険な三角関係の行方は? 最新話を読む 最初から読む 刊行シリーズ一覧 作品紹介・あらすじ 開く閉じる 「私も桐島くんのこと、二番目に好き」 俺と早坂さんは互いに一番好きな人がいるのに、二番目同士で付き合っている。 それでも、確かに俺と早坂さんは恋人だ。一緒に帰って、こっそり逢って、人には言えないことをする。 だけど二番目はやっぱり二番目だから、もし一番好きな人と両想いになれたときは、この関係は解消する。そんな約束をしていた。 そのはずだったのに―― 「ごめんね。私、バカだから、どんどん好きになっちゃうんだ」 お互いに一番好きな人に近づけたのに、それでも俺たちはどんどん深みにはまって、歯止めがきかなくて、どうしても、お互いを手放せなくなって……。 もう取り返しがつかない、100%危険で、不純で、不健全な、こじれた恋の結末は。 公開中のノベル 第1話 二番と一番① 既読 第1話 二番と一番② 既読 第1話 二番と一番③ 既読 第1話 二番と一番④ NEW 既読 刊行シリーズ 購入する 購入する 購入する 購入する 購入する 購入する 購入する 購入する