『灼眼のシャナSⅣ』刊行記念フェア

約11年の時を経て炎髪灼眼の討ち手、再び──!!
ファン必読のシリーズ最新刊『灼眼のシャナSIV』がいよいよ11月10日発売！

また、電撃ノベコミ＋では『灼眼のシャナSIV』の試し読みに加え『灼眼のシャナ』第1巻の大増量試し読みも実施！
そして刊行を記念し各種電子書籍ストアにて『灼眼のシャナ』をお得に楽しめるフェアも開催！　第1巻は99円（税込）、『SIV』を除く既刊は50%OFF。この機会を見逃すな！

11年の時を経て『灼眼のシャナ』最新刊が登場！

『灼眼のシャナSIV』11月10日発売！　試し読みも公開！

　新世界『無何有鏡（ザナドゥ）』。この混沌に包まれた楽園を進む、２つの影があった。
　その正体は『炎髪灼眼の討ち手』シャナ、そして『廻世の行者』坂井悠二。二人はこの新世界に秩序をもたらすため、今なお戦い続けていた――。
「なにもかも、先は長いな。道も、険しい。でも、長く進むに、値する道だ」
　本編完結後、新たな世界へと旅立ったシャナと悠二の足跡を描く『アンフィシアター』『クイディティ』、そして掌編小説3編に加えて、書き下ろしの新作小説2編を収録。
　11年の時を経て紡がれる、新たなるシャナの伝説を、ここに。

『灼眼のシャナ』はここから始まった！ １巻大増量試し読み！

「おまえはもう【存在】していないのよ」

　新学期が始まったばかりの高校生・坂井悠二は、いつものように「日常」を生活していた。 だが彼はある日突然、【非日常】に襲われる。人の存在を灯りに変え、その灯りを吸い取る謎の男、フリアグネに襲われたのだ。しかし、同時に彼の前に一人の少女が現れた。 彼女によって助けられた少女は、謎の言葉を悠二に告げる。
　「おまえはもう【存在】していないのよ」と。