俺を好きなのはお前だけかよ 著者:駱駝 イラスト:ブリキ 俺は三色院菫子が大っ嫌いだ。 なのに……俺を好きなのはお前だけかよ。 最新話を読む 最初から読む 刊行シリーズ一覧 特設サイト 作品紹介・あらすじ 開く閉じる ここで質問。もし、気になる子からデートに誘われたらどうする? しかもお相手は一人じゃない。クール系美人・コスモス先輩と可愛い系幼馴染み・ひまわりという二大美少女!! 意気揚々と待ち合わせ場所に向かうよね。そして告げられた『想い』とは! ……親友との『恋愛相談』かぁハハハ。 ……やめだ! やめやめ! 『鈍感系無害キャラ』という偽りの姿から、つい本来の俺に戻ったね。でもここで俺は腐ったりなんかしない。なぜなら、恋愛相談に真摯に向き合い二人の信頼を勝ち取れば、俺のことを好きになってくれるかもしれないからな! ん? 誰が小物感ハンパないって? そんな俺の哀しい孤軍奮闘っぷりを、傍で見つめる少女がいた。パンジーこと三色院菫子。三つ編みメガネな陰気なヤツ。まぁなんというか、俺はコイツが嫌いです。だって俺にだけ超毒舌で、いつも俺を困らせて楽しんでいるからね。だから、コイツとは関わりたくないってわけ。 なのに……俺を好きなのはお前だけかよ。 公開中のノベル プロローグ 俺はお前と会いたくない 既読 第一章 僕ってほんと、どこにでもいる平凡なヤツなんだ 既読 第二章 僕と俺のバトンタッチ 既読 第三章 俺ってほんと、どこにでもいる平凡なモブなんだ NEW 既読 刊行シリーズ 購入する 購入する 購入する 購入する 購入する 購入する 購入する 購入する 購入する 購入する 購入する 購入する 購入する 購入する 購入する 購入する 購入する