シリーズ:きみと歩くひだまりを
きみと歩くひだまりを4
志村一矢渾身のアクション・ノベル、いよいよクライマックス。
志村一矢渾身のアクション・ノベル、いよいよクライマックス。
記憶の崩壊が進行する美月は、ついに星也の記憶すら失ってしまう。美月に相棒としての価値も否定され、絶望する星也の前に現れたのは、天上院からの使い・北斗だった。
「キミの身体にはニュクスの血が流れている。実験に協力するのなら、天上院に迎えてもいい」
北斗の言葉に動揺する星也。天上院に行けばひなたと再会できる。しかしそれは、美月との別れを意味していた……。
ISBN | 9784048675994 |
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判型 | A6判 |
ページ数 | 296ページ |
発売日 | 2009年3月10日発売 |
定価 | 641円(本体610円+税) |