シリーズ:ミニッツ
ミニッツ5 ~鬼火の消えるとき~
トリックとロジックが交差する、学園騙し合いストーリー、ここに完結。
トリックとロジックが交差する、学園騙し合いストーリー、ここに完結。
トリックとロジックが交差する、学園騙し合いラブストーリー、ここに完結。
一分間だけ相手の心を読める『ミニッツ』能力を持つ少年・相上櫻の前に、かつての宿敵、守垣内明芳が再び現れた。
明芳は『他人に言う事を聞かせる』という最強の能力に目覚め、その能力で櫻と創遊研の面々を互いに争わせようとする。
琴宮遙。岸良夏凪。乾陣内。全てを敵に回して孤立した櫻は、負けられない最後の『戦い』を前に、一つの決意をした。
――ミニッツを使わずに、この『戦い』に勝利する。
大切な人を守るため、相上櫻が仕掛けた最後のトリックとは?
ISBN | 9784048654418 |
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判型 | 文庫判 |
ページ数 | 296ページ |
発売日 | 2015年10月10日発売 |
定価 | 693円(本体630円+税) |