さよならアイリスウィッチ ~二人の魔女が紡いだあの夏の記憶~
ふたりの魔女が紡ぐひと夏のガールズファンタジー。
ふたりの魔女が紡ぐひと夏のガールズファンタジー。
「彼女が空から落ちてきたあの夏の日を、わたしははっきりと憶えています」
魔女(アイリスウィッチ)――浮遊鉱石アイリスリットを操り、空を駆ける者。
二十年前の災厄により大地は地上から引き剥がされ、数多の浮遊島と化した。
暴走した無人兵器群『オルク』は人々を浮遊島に閉じ込め、世界は分断された。
そんな世界を、魔女はかろうじて繋ぎ止めている。
失踪した母を探す魔女の少女アセビは、不時着した浮遊島でオルクの少女ピエリスと出会う。
ピエリスはアセビを島に閉じ込め、奇妙な共同生活が始まる。
やがて二人の間は、特別な感情が育まれていく。
――しかし、
「さよなら、アセビ」
「またね、ピエリス」
これは、二人の魔女の別れと出会いを繋ぐ、ひと夏の物語。
| ISBN | 9784049169256 |
|---|---|
| 判型 | 文庫判 |
| ページ数 | 328ページ |
| 発売日 | 2026年7月10日発売 |
| 定価 | 902円(本体820円+税) |