闇のセンパイ 著者:うえお久光 『紫色のクオリア』『悪魔のミカタ』のうえお久光が贈る、青春ホラー! 最新話を読む 最初から読む 作品紹介・あらすじ 開く閉じる オカルト否定派なのに人一倍怖がりのせいで、 なぜか周りから霊感があると勘違いされている、ぼく――目良紳士(めらしんし)。 ある日ぼくは廃神社の地下室で、ナイフを握った黒髪の美少女と衝撃的な出会いを果たす。 いま、ぼくの目の前には、十人に聞けば十人が――たとえ不承不承であっても――美人と答えるような女性がいる。 ぼくの通う中学校の、一つ上――新三年生となる先輩で、生徒会長を務める才媛だ。 そんな彼女はいま、ぼくの目の前で―― 服を脱ごうとしている。 これは『自己』を『超克』するための『儀式』なのだというが……。 ――目の前の出来事は、現実か、はたまたぼくの妄想なのか? 『紫色のクオリア』『悪魔のミカタ』のうえお久光が贈る、青春ホラー! 公開中のノベル 第一話『猫女』――ギシキ―― 1. 既読 2. 既読 3. 既読 4. 既読 5. 既読 6. 既読 7. 既読 8. 既読 9. 既読 第ニ話『百眼』――ジャガン―― 1-1. 既読 1-2. 既読 1-3. 既読 2. 既読 3-1. 既読 3-2. NEW 既読